2006/12/29 金曜日

アイスアックスの研磨

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 16:48:50

シモン社製アイスアックスのピックを初めて研磨してみました。今まではペツル、BD、DMM、グリベル、カンプ等研磨してみましたが、今回のシモン社製ピックは中々硬くて今までに比べると時間が掛かりました。

写真を見て違いを見比べてください。

PC290003.bmp

上は全く手をつけていない状態。下は研磨済みです。角を全て取り除いてあるのがお分かりでしょうか、

PC290004.bmp

上の写真の反対側です。

PC290006.bmp

刃の下側から見たものです。左が研磨済みで、右が購入そのままです。刃の薄さが良く分かると思います。

確かに購入時そのままで使用しても硬い氷には中々刺さってくれません。何回も振っている内に腕はパンプして20〜30m登るのに凄く時間が掛かってしまうと同時に、素直に刺さらないので、氷を砕いてしまい落氷を起こしてしまいます。それらの事を考えると、やはりアックスは中々刺さらないより、研磨して良く刺さった方が安全だと考え、私は全てのアイスアックスを研磨しています。

これらの研磨は全て自己責任の元での改造ですので、それらのことが理解できない方には、ピックの研磨及び登攀用具の改造は薦められません。

やみくもに改造しても中々上手く行きませんのでご注意ください。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする

にほんブログ村 アウトドアブログ 山岳ガイド・自然ガイドへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ クライミングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
廣瀬アルパインスクール

HTML convert time: 0.250 sec. Powered by WordPress ME