2014/6/18 水曜日

お花見日和

Filed under: アルパインクライミング — 廣瀬 憲文 @ 10:12:35

梅雨に入り、かなりの雨が5日間、良く降り続きました。その後の中休み中の14日〜15日で八ヶ岳の九十九草(ツクモ草)鑑賞ルートクライミングに出かけました。毎年この時期に計画していたのですが、この3年間位はお休みでしたが、又この時期にしか見る事が出来ないツクモ草鑑賞を再開しました。14日(土)は赤岳鉱泉に入るだけなので一寸遅めに東京を出発、美濃戸口からお花鑑賞の始まりです。右に左に花を見つけては撮影しながらでのんびり歩きをしながら久しぶりでポッコの歓迎を受けながら赤岳山荘でお昼。美濃戸口も山の子村も赤岳山荘も車車車で一杯、梅雨の晴れ間で皆さん一斉にお出かけで鉱泉もさぞかし混んでいると思いきや、14日の宿泊者は45名位、あの車の人は?・・、何かのイベントがあったようで、稜線の小屋がほとんで満杯状態だったようです。15:00頃、鉱泉到着、久しぶりに皆にも会え、元気そうで安心しました。夕飯は久し振りの鉱泉ステーキ、美味しかった。

15日晴れ、知り合いガイドの歩きツアーは早めに出発したようです。私達も準備を整え05:50鉱泉発、長雨でぬかるみぎみの大同心稜をひたすら登り 大同心基部へ、何と、韓国でお世話になった方と偶然の再会、大同心へ行くとの事で、準備を整えながら近況を話し、又会いましょうと別々のルートへ、今回は残雪の通過もなく問題なく小同心基部へ到着。08:00出発、ルート沿いにあるまだ開花してないツクモ草の群落の中を登ります。1P目の終了点で取り付きには3人のクライマーが見えました。下から私を呼ぶ声が聞こえたのですが、とうとう最後まで誰なのか分からず終いでした。済みません。08:50小同心の頭、09:20横岳頂上。縦走の人達で混みこみの頂上、一寸休憩して時間が有るので硫黄岳経由で鉱泉へ稜線ではキバナシャクナゲが開花、コマクサはまだ芽が出たばかり、チョウノスケ草、ツガザクラ等は皆さんに見てもらう開花準備中です。もう少し待って下さいとの伝言でした。鉱泉で久しぶりのラーメンを食べて下山、オバチャンの所でアイスクリームを頂き美濃戸口へ、この時期、良いお天気に恵まれいい山行が出来ました。お疲れ様でした。又来シーズンも企画したいですね。

▼14日、アイスキャンディーの残骸と横岳西面、大同心、小同心を望む。

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▼14日の夕飯。柔らかいステーキでした。最後にステーキチャーハンにするのが通の楽しみ方です。?

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▼15日、05:50出発。出発前の余裕の顔が、30分もすると大同心稜の急登に喘ぎ始めます。

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▼小同心基部直下、残雪はこの程度。

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▼赤岳、阿弥陀岳と南アルプスをバックに登攀終了。又余裕が戻りました。

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▼終了点で、お山のエンドウと北アルプス遠望。

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▼ドピーカンの中、横岳頂上。\(^o^)/

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▼ここからはお花の紹介です。イカリ草。まだ多くは見られませんでした。

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▼カモメラン。或る所にこれだけです。

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▼大同心稜に咲き出したコイワカガミ。

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▼小同心ルート沿いのツクモ草の群落。ほんの一部です。

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▼小同心の頭付近に少し咲き出した ツクモ草。

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▼ウルップ草はまだこんな感じです。

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▼コマクサの芽吹き。

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▼稜線のチョウノスケ草もこれからです。

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▼ 今まで目にすることが有りませんでした。私も初めてです。ギンランとそっくりですが、多分ササバギラン。

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▼稜線にはキバナシャクナゲの群落です。

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▼紅花イチヤク草も目を楽しませてくれます。

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いい山行でした。まだ一寸早いですが、色々な花々が出迎えてくれました。又会いに行きたいですね。

次は7月の下旬に大同心の雲稜ルートへ行く予定です。又違った花に出会えるでしょう。楽しみです。夏の八ヶ岳「通称花ヶ岳」クライミングなしでも色々なお花に出会えます。お友達を誘い合ってお出かけください。

2014/6/6 金曜日

やって来ました〜日本の梅雨が

Filed under: フリークライミング — 廣瀬 憲文 @ 9:35:44

3日〜5日で小川山でした。5日には平年よりは3〜4日早く関東地方梅雨入りの発表が有りました。レンゲツツジ、ツマトリ草、舞鶴草、ギンランも咲き花の廻り目平になってきました。シャクナゲ、ミツバツツジもまだ残っています。梅雨には入りましたが、晴れ間をぬって快適な小川山へおいでませ。

3日曇りがちで一寸怪しげな雲が空一面の中、近場の水晶スラブへ、水晶スラブで一通り登り下のダンボ岩で登っている最中に大粒の雨がポツリ〜、その時はまだ空が明るかったので多少の降雨は我慢でした。我慢のかいありでそれから繰り返しの練習中に又大粒がポツリ〜、今度は空も暗くどんよりしてきたので早急にロープを回収、パッキングを整えた辺りで周りの木々に当たる雨音がかなり激しくなり始めた頃に退散、雷雨の中わらび採りをしながら山荘へ帰着。

4日、何となくすっきりとしない晴れ、8時過ぎ行動開始。かなり降った後なので乾きの良いマガスラブへ向かう。誰もいないマガスラブ、岩も多少のウエット感はあるが問題なく快適そのもの。ウルトラセブン、可愛い女、高い窓、オーエンにTrを張り、代わる代わるで登る。一通り登った頃、知り合いガイドパーティーが来たので2か所を回収、穴があったら出たい、デロリンマン、放浪癖に移動。快適クライミングの一日でした。帰りは又もワラビ採りに夢中となり、かなりのワラビが採れました。

5日、予報通り、夜半からの雨で朝も降ったり止んだり、早々に諦めを決め09:45信濃川上発でストーンマジックに大転進、ストーンマジックで汗を流し3日間のクライミングは終了となりました。お疲れ様でした。

▼先ずは花特集。残念ながらレンゲツツジの写真が有りません。マガスラブ取り付きに咲いているミツバツツジ。

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▼林道脇み少し残っている山シャクナゲ。

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▼水晶スラブへ行く途中に咲き始めたツマトリソウ。

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▼林道脇に余り目立たなく咲き始めたマイヅルソウ。

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▼山荘前に咲くギンラン。

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▼花特集の後は、今回のメンバーによる花より派手なファッションショー(^_^)です。P6040052.bmp

▼3日、水晶スラブ。

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▼水晶スラブ。

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▼水晶スラブ。

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▼水晶スラブ。

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▼ダンボ岩。

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▼4日、マガスラブ、ヨーイドンでは有りません。

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▼マガスラブ。

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▼マガスラブ。

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▼マガスラブ。

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▼5日、場面ががらっと変わりまして、ストマジ。

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梅雨に入ってしまいましたが、意外と雨の降らない廻り目平。取り敢えずはお出かけになってみてはいかがですか、結構登れる時が有ります。快適クライミングを体感してください。

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