2013/10/4 金曜日

中秋の廻り目平

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 20:42:48

久々の小川山更新です。8月の中旬に行ってから数回、予定はしたものの、天気に翻弄され中々実施に至りませんでした。今回は、インスボントレーニングも兼ねた講習で、9月28日〜10月2日まで行って来ました。28日は小川山クリーンクライミングも開催され、夕方大勢のクライマーが芝生の広場でじゃんけん大会で盛り上がっていました。廻り目平もの木々達もその様相を徐々に変え始めています。土日は素晴らしい天気に恵まれ、大勢のクライマーがあちらこちらで登っていました。初日はスラブ状岩壁で講習でした。29日は、日曜日なので早めに出発して父岩へ、誰もいない父岩で、小川山ストーリー、小川山ストリート、クはクライマーのクを2回ずつ登り弟岩へ移動、下積み生活から小川山劇場を繋げ、ここも何回も登り降りを繰り返し練習して終了しました。30日、朝夕は冷え込みが段々と厳しくなって来ましたが、日中の日差しはまだまだ強く、此の寒暖の差が山を染めてくれるんですね。人の姿が余り見えなくなった廻り目平、今日は、後から2人来るので、一寸近場のソラマメスラブへ、先ずは下の岩の4本を、其々が納得のいけるまで練習です。2人が到着、交代して今まで登っていた人は上の岩へ、スラマメハング、ロングロング・ア・ゴーで腕がパンパンになるまで登り、今日帰宅する人達とここでお別れになりました。お疲れ様でした。今日来た人達ともう少し練習して山荘着17時過ぎでした。夕飯は今シーズン初めての鍋物が美味しかったです。

10月1日、予報は曇り一色だったのですが、朝から小雨、降ったり止んだりで、何とか出掛けようと試みるが結局出掛ける事は出来ずに一日中部屋でロープワークで終わってしまいました。夕飯は、これ又初めてのマツタケご飯、香りマツタケ、味シメジで、香りの良いマツタケの炊き込みごはんを美味しく頂きました。2日、雨は降ってないが山全体をガスが覆っています。時々晴れ間が見えたり不安定な天気の中、左岸スラブへ、このメンバーは中旬から訪韓するので、先ずマルチピッチの練習として、春の戻り雪へ、09:20韓国での登り方と同じ、Wロープで取り付く、1P目をステーションで切り、2P目を松の木で切る。ホローの人に登る事をコールし下を向くと、ななな・・何と、1P目を切った頭の上に大きなスズメバチの巣があるのではないか、ホローの人にその事を告げ、静かに刺激しないように2P目の終了。偵察ハチが我々の周囲を飛び回っているので、ここからも刺激しないように登り、一気に終了点へ、10:05終了。松の木テラスまで懸垂下降、そこから又取り付きまでの懸垂下降なのだが、登る時よりかなりの数のハチ達が飛び回っているので、危険と判断し、松の木テラスから真下へ、臨月いづる、ロリータジュンコルートの取り付きまで懸垂下降して出発点まで戻る。いや〜あぶないところでした。まだまだ活発に動いているスズメバチ、春の戻り雪に行こうとしている方は十分にお気を付け下さい。それからトムと一緒に、B&W、ジャーマンスープレックスを登って5日間の小川山クライミングは終了しました。参加頂いた皆様、有難うございました。

▼29日、父岩から山荘方面。

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▼28日夕方、クリークライミング会場。

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▼バナナケーキ最初のスラブ。

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▼ハート&ソウル核心のスラブ。

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▼父岩、小川山ストーリー右とクはクライマーのク左。

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▼弟岩、下積み生活。

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▼帰りに見つけた大きなベニテング茸。

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▼30日、ソラマメスラブ下部岩壁、三色すみれ左とスラブの逆襲右。

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▼ソラマメスラブ上部岩壁、ロングロング・ア・ゴー。

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▼下部岩壁、甘食から廻り込んだ所にある2本のスラブルート。左マイルドタジヤン5.8、右ワイルドタジヤン5.10c、今回初めて登りました。

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▼夕飯の松茸ごはん、美味しかったです。

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▼11日から訪韓するメンバー。最初は雪岳山のリッジクライミングに行きます。

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▼2日、春の戻り雪でマルチピッチ練習。2P目のスラブを登っているが、下の人の上にスズメバチの巣が見えます。

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▼スズメバチの巣、結構大きいです。

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▼紅葉の中のジャーマンスープレックスの取り付き。

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▼一部紅葉の中のブラック&ホワイト核心の一歩。

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▼此処だけ、秋真っ只中の八幡沢、彩りに囲まれたトムと一緒にの周辺。

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これからが一年で一番快適な小川山クライミングです。素晴らしい秋彩の中でクライミングを楽しみましょう。貴女もお出かけ下さい。

 

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