2013/1/30 水曜日

陽光うららかな城山南壁

Filed under: フリークライミング — 廣瀬 憲文 @ 14:18:46

2011・4・13日以来の伊豆城山へ、28日〜29日で行って来ました。2日間とも寒中とは思えない暖かな城山南壁でした。28日は3パーティー10人、29日は2パーティー8人と登り放題でした。余り城山に来た事の無い人達だったので、南壁下部のスラブ壁での練習に終始しました。同じルートを納得が行くまで数回づつ登り込みました。クロワッサン、エキスカーション下部、アナザステップ、とんとん拍子ブルースカイ、フルハムロード、鎌型ハング下部等を2日間でかなり登り込みました。本当に、陽光うららかな城山でのクライミングでした。

▼29日、帰りの狩野川の土手からの城山です。

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▼取り付きから見上げた南壁。陽が当たって暖かく登れました。

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▼左は、ホームボーイorグラシアス、右は、アミーゴorアナザステップorとんとん拍子でしょか、・・?

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▼エキスカーション1P目。

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▼クロワッサン。

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▼鎌型ハングルート下部。

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▼ブルースカイ、背が有るので、核心の一手が楽勝です。

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▼手ごたえのあった城山南壁、意気揚々と帰路に着きました。

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▼狩野川の支流で小魚を狙う白サギ。上手くだまして魚を取るのでしょうか、(・・・サギ)・・う〜ん?。

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▼城山をバックに田園風景の中、夜は結構飲んでいました中酒クライマー、今回の面々。

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暖かく登れる時は最高ですね。快適そのものクライミングでした。次回も楽しみです。

2013/1/14 月曜日

今シーズン初アイス

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 23:02:27

今日は、成人式です。大雪に見舞われた東海、関東地方。記憶に残る成人式になったかもしれません。私事ですが、私は、2回成人式をやりました。一回は、19歳と11ヶ月位で田舎の同級生と、もう一回は、20歳11ヶ月で、海上自衛隊の同年代の隊員とで隊内で行いました。これも又私の記憶に鮮明に残っている事です。あれから40有余年、年々少なくなって行く成人者の数、既に始まっている少子高齢化社会に日本の国はどう進んで行くのでしょうか、又選ばれてしまった自民党政権に私達国民はどのような判断をしてゆくのでしょうか、・・・?

12日〜14日で今シーズン初アイスクライミングに八ケ岳に行って来ました。一年振りの八ケ岳、茅野の駅に下り、余りの雪の無さです。お正月以来降って無いようで、寒さは天下一品のようです。美濃戸口でタクシーを下りると知った顔ばかりでした。赤岳山荘までは分乗して乗せて行ってくれるとの事で、荷物と一人はKガイドの車で、私達はMガイドの車で、もう二人は友人のA夫妻の車で赤岳山荘まで乗せてもらいました。赤岳山荘で休んでいると、天望荘の藤森社長がトラックで来て、荷台に載せられるだけのザックを載せて、私達4人ともう一人が同乗して堰堤まで乗せてもらいました。有難うございました。藤森社長は、今日から1月31日まで一時的に小屋閉めをするために天望荘に上がりました。二週間ちょっと天望荘は小屋が閉っているのでご注意ください。雪は少なく、下が凍っている道を一寸重たい荷物を背負って赤岳鉱泉まで、一番先に見えるアイスキャンディーと真黒な大同心、小同心、何となく落ち着く風景です。懐かしい顔のスタッフ達とも再会、昼食後早速アイスキャンディーへ、まだいつものキャンディーよりは発達が遅いようで、放水を止める事が出来ない所以外で、今シーズンの初アイスクライミングです。ロープを掛けた場所が余り良い状態の所ではなく、シャンデリア状の氷の集合体で、初アイスとしては一寸酷なアイスだったかも知れません。それでも他のロープも借りて結構遅くまで何本も登っていました。12日の宿泊者数は197人、食事が178人分とか言ってました。3回転半位で私達に食事の番が廻って来ました。やはりこの時期の赤岳鉱泉は山岳ガイドの溜り場みたいなもので、懐かしい顔ばかりでした。

13日、晴れ、12日同様良いお天気になりました。風も無く絶好のアイス日和と、予定通り若手のリード講習も兼ねてジョーゴ沢へ入りました。どうせ混んでいるだろうとの思いで、08:20鉱泉発、F1で登攀準備、昨シーズンから始めたアイスでのリードクライミング。今シーズンは全て自分の装備です。F1をリードして上でホローを上げるシステムを構築、2人のホローを上げます。ザックを背負い、登攀装備を全て身に付けてのリードは初めてです。今シーズン初めてのアイスとフル装備で中々思うように身体が動かないようです。たかが数メートル登るのに結構大変だったようです。F2に着くと3パーティーが登っていました。空いている所から取り付き、F1同様ホローを2人上げます。いつもはこのF2の滝上に来ると途端に寒さ倍増ですが風も無く全くと言っていい程寒さを感じません。寒暖計を見たらー4℃でした。寒い訳が有りません。雪原をひたすらナイアガラの滝を目指して歩きます。ノドを通過して乙女の滝を右に見て左上に上がります。乙女の滝はいつものようには発達していませんが登れない状態ではないようです。ナイアガラの滝では、3パーティー10人位が登っていました。知り合いのガイドも居て空いている所を登らせてもらいました。一人帰京しなければならないのである程度登って終了。12:50鉱泉に戻りました。14時過ぎ、若手の一人が下山。暫く休憩後アイスキャンディーへ、知り合いがロープを沢山張っているので空いている所を貸してもらって何本か登りました。一寸限定ルートもやってみました。一寸少なくなった宿泊者、2回転で夕食になりました。

14日、雪、朝から雪、中々良い降りでした。既に20?位は積もっていました。久し振りの雪のようです。一寸遅めの朝食後、パッキングを済ませ早々に鉱泉を後にしました。八ケ岳山荘に着いて休憩していると八ケ岳山荘に出入りしている方が茅野駅まで乗せて行くとの事で、早速八ケ岳山荘も後にして茅野駅着きました。茅野もかなりの雪が降っています。駅で列車の変更をしたところ1時間遅れのスーパーあずさに運良く乗れ帰宅しました。東京も中々の雪で、八王子から自宅までかなりの時間を費やしてしまいました。3日間の八ケ岳山行が無事終了しました。体調も万全です。色々とお世話を頂きました皆様に感謝です。

▼赤岩の氷柱はまだ余り発達していないようです。

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▼定点観測位置からの大同心大滝、一寸細いようですが、充分登れるでしょう。

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▼キャンディーの足場上より、真っ青な空と真黒な大同心、小同心。

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▼12日午後、盛況なアイスキャンディー。

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▼今シーズン初アイス。

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▼初アイス、いい姿勢ですね。

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▼13日、ジョーゴ沢F1。

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▼ジョーゴ沢F1ホロー。

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▼ジョーゴ沢F1ホロー。

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▼ジョーゴ沢F2。

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▼乙女の滝、結構立派に見えますが、一寸あぶなそうです。

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▼ナイアガラの滝、雪が無いので高さはいつもより有りますが、まだ未発達状態です。これからでしょう。

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▼ナイアガラの滝からの赤岳、中岳、阿弥陀岳。

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▼ナイアガラの滝。

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▼初アイス、初限定ルート。アックスはグリベルライトマシン。(完璧チューン)シューズは、アイス専用シューズ。

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▼おまけの一枚、13日の夕食。ポトフとハンバーグ。

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やはりアイスは楽しいですね。又出掛けたいものです。皆さんも是非アイスクライミングを体験して下さい。

2013/1/5 土曜日

寒の入り

Filed under: フリークライミング — 廣瀬 憲文 @ 12:11:37

今日は、小寒。寒の入りとなりました。2月の立春までの約1ヶ月、本格的な寒さが始まると云うことなんですが、今年は既に、小寒どころか、大寒がやってきています。今朝も本当に寒い朝でした。山では遭難が結構多発しています。今年のような年は寒さが厳しく、雪が多いので相当な注意が必要です。

さて、私も今年の仕事始めは2日のストマジからでした。親子連れで結構入っていました。皆さんお正月も退屈なのでクライミングでもと云う事で来たのでしょうか、そして3日は、一年以上振りの鷹取山のクライミングに行って来ました。着いてみると、既に親不知の南面フランケは5本のロープが垂れていました。知らない人のロープを借りて登るのも気がすすまないので、子不知の電光クラックから始めましたが、気温も低く、太陽は雲がくれで陽射しも無しでかじかむ指が痛さを増します。時々射す陽射しを追って、今度は子不知東面を登ります。以前にも登っているのですが中々難しく、2本のルートを設定して何回か登って一寸早めの終了としました。人が余り登って無いので、砂がひどく、ホールド、スタンスもしっかりと確定していません。しかし他の人が登らないのと陽射しがあれば暖かい所です。昨日4日は湯河原幕岩へ行って来ました。鷹取よりは風も無く陽射しがあれば暖かさも感じられる陽気でしたが、気温が低いので身体も上手く動きません。その上、指も痛いので本来の動きが余り出来ずに次回に又頑張ってもらいます。それでも、アリババ、アン、アニー、アダブカタブラ、アボリジニーで楽しんで来ました。人もそれ程多く無く、寒い中、それぞれ楽しんでいたようです。冬枯れの幕山でも、何輪かの水仙と椿がいくつか見られました。ミカンの黄色が鮮やかです。

▼鷹取からの眺めは素晴らしいです。スカイツリーも良く見えました。

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▼南面フランケはタカトリクライマーで此の通りです。

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▼電光クラックでアップです。

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▼子不知東面。

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▼定点観測の幕山。冬枯れと人が触れないので、もの悲しい正面壁とテントウムシ。

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▼桃源郷にこれだけ咲いていました。

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▼まずはアリババから。

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▼アリババ奮闘中。

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▼アンのスタート。

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▼アニー。

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▼アダブカタブラ。

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▼アダブカタブラ、これから核心部。

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▼アボリジニのスタート。

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寒い日が続きます。くれぐれも風邪など召しませぬように、ご自愛下さい。

2013/1/1 火曜日

紀元2673年新春

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 15:07:23

紀元2673年、西暦2013年、平成25年の新春を迎えました。改めまして、皆様、新年明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお引き回しの程、お願い申し上げます。

皆様は如何なお正月をお迎えになりましたでしょうか、昨年のお正月は杖を突いての新年でしたが、お陰様で今年はまともな身体に帰りつつあるお正月を迎えました。今年は完全復活を目指して頑張らねばと思っています。今年の仕事始めは、2日のストマジ講習から始めます。此のブログも一ヶ月半振り位です。又今年一年、面白おかしく投稿して行きますので、宜しくお願い致します。

▼我家の裏の草花神社からの富士山、下の観覧車は八王子サマーランドです。

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▼草花神社入口の鳥居。

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▼神社からの遠望。左の三角が大山で、右は丹沢の主脈です。

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▼残月残照、西の空のまだ高い所に月が残っています。

「元日の 昇る朝日に 残る月」

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▼06:48頃ようやく昇って来ました。東の空の雲が厚い為に一寸残念。

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▼此処に来て20回のお正月を迎えた我家。

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2013年も皆様にとって良い年有りますようにお祈りいたします。

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廣瀬アルパインスクール

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