2009/3/28 土曜日

湯河原は桜が綺麗です

Filed under: フリークライミング,未分類 — 廣瀬 憲文 @ 21:55:16

今日は日帰りとなった為に伊豆城山での講習を湯河原幕岩に変更して行ってきました。幕山公園入り口付近では大島桜が見事に咲いています。バス停付近ではソメイヨシノのも咲いていますが、この寒さで一寸待ったをしています。駐車場から見た桃源郷付近はかなりの人盛りが見えたので私達は正面壁に向かいました。正面壁では3パーティー程がいましたが全く気にしないで登ることが出来ました。コナン、アモンブライダル、バンデッド、ポニーテール、?7ルートを登りました。この所気温の低い日が続いていますが湯河原幕岩でも寒く岩も冷たいのであまり快適とは言えないクライミングでした。来週からは平年の気温に戻るようですので期待したいものですね。

▼正面壁 コナン

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▼アモンブライダルの核心部です

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▼バンデッド

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▼左ポニーテール  右?7

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来週はもう4月です。この寒さで桜も少しは長持ちするでしょう。お花見がてらクライミングにお出かけ下さい。外でのお弁当も美味しいですよ。

2009/3/22 日曜日

冬過ぎて、春来りなば、八ヶ岳

Filed under: アルパインクライミング,未分類 — 廣瀬 憲文 @ 18:37:38

20日〜22日で先週に続いて八ヶ岳でした。今冬として赤岳鉱泉に入るのはこれが最後です。今シーズンはいつもの半分位しか鉱泉に入りませんでした。今回はアイスクライミングではなく、岩、雪稜登攀でした。20日雨の東京を発ちましたが、美濃戸口から歩き始める頃は曇り時々晴れとなり、一寸汗ばむ位で入山しました。3連休でさぞかし混み合っている覚悟でいたのですが、金曜日が100名位で、土曜日は80名位と意外に少なかった連休でした。赤岳山荘までの道も雪はすっかりと溶けて、ノーマルタイヤでも行けるくらいの普通の林道になってしまいました。

21日は朝からドピーカン、めいめいに各団体が出かけて行った後から8時過ぎ鉱泉を出発、行者小屋で装備を付けて文三郎から赤岳南峰リッジに入りました。赤岳主稜はかなりのパーティーが登っていました。南峰リッジは我々パーティーのみでクラストした雪の上を快適に登り赤岳南頂上に11:10到着。360度の展望を楽しみ展望荘に下りて昼食後、地蔵尾根を下降、かなり道草をしながら下りて来たのですが、それでも14:30頃鉱泉に戻りました。

22日、天気予報より早めに春の嵐が吹き荒れていました。早朝に風が強まり、その後に吹雪となり本日行動予定の阿弥陀岳北稜は中止としました。他のガイドさんも中止して早々に下山して行きました。私達はちょっとジョーゴ沢の様子を見に行こうと云う事で雪の中を出かけましたが、F1もF2も見るに忍び難い姿でしたが、冬の間には訪れたクライマー達を大変楽しませて頂きました。又来年も宜しくお願いしますと挨拶して帰って来ました。

▼20日、いつもの場所からの横岳西壁ですが、上は雲の中でした。先週登った大同心大滝がちょっと白っぽく見えるようになってしまいました。緩んで来た証拠ですね。

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▼21日、中山乗っ越しからの大同心、小同心と横岳頂上です。

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▼赤岳南峰リッジ、左リッジです。冬山バリエーションルート初体験です。快適な雪稜です。

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▼最盛期には楽しませてくれたジョーゴ沢F2です。今は面影を残すのみです。

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▼今回初めて履いてみたイタリアグローネルの冬山用シングルブーツです。私の好みの靴なのですが、今回使った分に関しては問題は発生していません。これから長く使って行ってはまだ?です。まだ日本では発売されていません。マジックマウンテン社で来期にでも発売予定されるのでしょうか。

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鉱泉のアイスキャンディーはまだ健在です。柔らかくはなっていますが今期は一寸長く登らせてもらえるようですので、もう少しアイスのやりたい方は、キャンディーに行って下さい。オバチャンの所から鉱泉までは又スケート場と化していますので、行かれる方は充分御注意ください。今回で私も鉱泉のデポ品を全て下ろして来ました。アイスは4月の第一週に南沢大滝の予定です。それで今期の八ヶ岳は全て終了となります。

2009/3/15 日曜日

雨から雪、そして春の陽射し

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 22:28:49

14日〜15日は八ヶ岳で第5回アイスクライミングセミナーでした。14日雨の東京から美濃戸口の一寸手前までは雨でした。久し振りの雨の入山かと思っていたら美濃戸口辺りから結構の降雪になり、赤岳鉱泉に着いてからも風雪が強くキャンディーでのアイスクライミングを諦めかけていた頃から急速に晴れ間が広がり天気が回復に向かったので、2時間位キャンディーでアイスクライミングを行いました。先週の赤岳鉱泉は230名もの宿泊者がいてごった返していたようですが、今日は130名位とまぁ〜平穏な赤岳鉱泉でした。知り合いガイドと知人が多く宿泊していて、久し振りの歓談に時間が経つのを忘れてしまいました。

15日、07:00頃で氷点下14℃、朝からドピーカン、色々な方面に出かける方々で玄関はごった返していました。私達は大同心大滝のアイスクライミングに08:00鉱泉を出発、仲間ガイドが先行してトレースしてくれました。大滝は、私達とSガイド、知人パーティーの8名でした。09:15頃の大滝で氷点下14℃位でした。昨日の積雪もそれ程降っていなかったのですが表面から40〜50?位の所で簡単に滑り落ちてしまうような積雪だったので表層雪崩の危険性も考慮されます。2年振り位の大同心大滝、中々立派に成長していました。氷も硬くまだまだ登れる氷漠です。ただしこれからは太陽が早めに小同心の下部雪壁帯を溶かしそれが大同心大滝に集まってきて氷の塊等がものすごい勢いで落下してくるのでこれから行かれる予定のある方は細心のご注意をお願いします。

▼いつもの写真ですが、今回は入山が雪だったので、15日下山時の横岳西壁と大同心大滝です。まだブルーアイスです。

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▼14日、鉱泉アイスキャンディーです。クライマーは1年振り位のアイスクライミングです。何とか小ハング越えが一発で出来ました。

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▼一寸大きめのハング越えに苦労しています。これから一気に越えて行きたいのですが、気持とは裏腹のパンプです。

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▼15日の大同心大滝の全容です。立派な成長ぶりです。右側は硬い氷でした。左側は比較的軟らかめでした。

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▼初めての大同心大滝で奮闘中です。今までの成果が出たようです。見事に2本登り切りました。

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アイスクライミングセミナーも後一回を残すのみとなりました。4月の4日〜5日も八ヶ岳なんですが、今度は南沢大滝辺りで最終回を飾りたいと思っています。今回もお疲れ様でした。来月も楽しく登りましょう。

2009/3/12 木曜日

寒桜はもう花吹雪

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 9:59:34

10日〜11日で城ヶ崎に行って来ました。このところ室内壁ばかりでしたが、久し振りの外岩で気持良くクライミングが出来ました。10日は今しがたまで降っていたような道路の濡れ具合にちょっと不安な気持ちでフナムシロックに到着。だれも登っている人はいません。比較的乾いている北の岩南面を登り南の岩南面を登りました。パープルシャドー、フラッシュダンスはびしょ濡れで駄目でした。

11日、晴れマークの予報を期待していたのですが一日中曇りでした。しかも午後からは風が冷たくなり寒い城ヶ崎でした。初めて行くあかねの浜へ行ってみました。伊豆高原から歩いて約30分位でしょうか、意外に多いアップダウンを繰り返して広々としたあかねの浜に到着です。すでに知り合いのガイドパーティーが登っていました。ルートを教わりながら登ってみました。キャンドルの右にあるクラック(ルート名は?です)、イソギク、ツワブキ、カーム・フライディ等を登ってみました。このエリアは壁も比較的大きくてクラックの練習には良い所です。まだ登ってないクラックを又登りにこようと思います。

▼昔からあったのでしょうか?あかねの浜の突端にある顔です。向こうは大島です。その内崩れてしまうのでしょか。

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▼フナムシロック北の岩南面。左は純、右はオバステ正宗です。

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▼南の岩南面。ネッシーです。

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▼あかねの浜。キャンドルの右にあるクラックの核心部です。二つ目のカムを決めるのに大変でした。

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▼あかねの浜。ツワブキの核心部に入ろうとしています。

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▼上の写真、ツワブキの右にあるルート、イソギクの核心部です。

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これからもっと暖かくなると良いかも知れません。伊豆高原駅の寒桜はもう花吹雪でした。ソメイヨシノはもう少しでしょうか、あかねの浜も又来て登りましょう。

2009/3/8 日曜日

あれから40年

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 21:10:51

昭和44年3月11日、私達約360名は、横須賀の武山にある「海上自衛隊横須賀教育隊第100期練習員」として真新しい制服に身を包んで、この横須賀の地に立っていました。101分隊、102分隊、103分隊と編成されて、私は101分隊の第4班となりました。班員は20名位でした。これから約4ヶ月半の共同生活が始まりました。朝の総員起しから課業終了まで、びっちりと組まれた訓練の中でお互いを知って行くことが出来ました。教育隊を卒業後は、艦船勤務、航空隊勤務、陸上勤務と各々の希望と適正によって配属され、それから会う事がかなったのは25年後でした。多くは途中の満期終了で退職して、定年退職までいたのは多分1/3位だったのではないでしょうか、それから4年、定年退職者も又各々の道に進んでおります。そして、あれから40年の歳月が流れてしまいました。18歳から58歳にワープした人もいましたが、たった4ヶ月半の付き合いでしたが分かるものですね。昔に戻っておおはしゃぎの同期会と当時生活していた横須賀教育隊を見学し、再会を約束して又各々の生活に戻って行きました。この4ヶ月半の苦しかった共同生活は私達が社会に一歩を踏み出した原点でした。だから40年たった今でも皆と会うとあの頃が懐かしく回想されます。7日〜8日と楽しい時間を過ごしてまいりました。

▼JR総武横須賀線 横須賀駅久しぶりです。なんのへんてつも無い駅なんですが、階段のない駅としては、知る人ぞ知る駅です。

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▼横須賀駅前の吉浦港です。左の艦が日本で、右の艦がアメリカ第7艦隊のイージス艦です。このイージス艦がいる所は日本でありながら日本ではありません。ここはアメリカのカリフォルニア州なんですね。

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▼アメリカ第7艦隊最大級の空母ジョージワシントンも入港していました。さすがに大きいですね。この艦一艦で約6.000人も乗艦しています。

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▼海上自衛隊の護衛艦隊です。私達の頃はこの岸壁はありませんでしたので、このように岸壁に直接横付できる艦はここではありませんでした。

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▼久し振りに記念艦三笠公園にも行きました。結構の人出でした。

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▼ようやく40周年の写真です。左の方は、当時の教官です。40年振りです。勿論私達よりは9歳くらい上の人です。

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▼私達が4ヶ月半を過ごした隊舎です。はっきり覚えていませんが。確か私がいた所は、2階の右から2番目の部屋だったように記憶しています。現在は物置になっていました。

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▼懐かしの隊舎前です。教育隊を見学に来た同期とその家族です。皆いい顔をしています。

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本当に良い時間を過ごしてきました。短い間でしたが、苦楽を共にした同期とはいいものです。50周年までは元気でいてくれることを祈ります。皆、元気で、W A Y

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