2008/10/22 水曜日

素晴らしい紅葉の中、小川山、ミズガキ山

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 23:58:57

21日〜22日、紅葉真っ只中の小川山とミズガキ山十一面末端壁「調和の幻想」に行って来ました。先週の紅葉も素晴らしかったのですが、ちょっと終わりかけてきたあたりの廻り目平も尚一層の素晴らしさを増したようです。

21日小川山、前回返り討ちにあった「ロリータジュンコ」に再度行ってみました。・・・が、またもや返り討ちにあってしまいました。いや〜あ厳しいですね。取りあえずTrでやってはみましたが、私的には隣の「麟月いずる」の方が歩幅があっているように思えます。兎に角、来春、再チャレンジですね。後は初めての岩場に行ってみました。手の平岩の「想い出のビスタ」とその隣の岩で、カンテを登る約25mのルート「エンドレスサマー?」へ行ってみました。両方とも小指岩を左に巻いて、ちょっと下り気味に行った所にあります。想い出のビスタはドスラブにハンガーが連打されていますので直ぐに分かります。カンテのルートはその左上が取り付きです。カンテにハンガーが打たれているので、こちらも直ぐに分かります。興味のある方は行ってみてください。

22日ミズガキ山十一面末端壁「調和の幻想」にこちらも再チャレンジとなりました。ちょっと曇り空で肌寒い末端壁でした。岩が冷たくて指がかじかむ位の陽気でした。10:15取り付き、1ピッチ目、2ピッチ目は前回登っているので問題はありません。3ピッチ目からは初めてなので、ルートを探しながらのクライミングとなりました。4ピッチ目のスラブの立ち込みからトラバースへはかなりのランナウトします。5P目は右のワイドクラックをレイバックぎみにグイグイ登れる快適なピッチで終了点を迎えます。約30m。途中にリングボルト1本があるだけですからかなりのランナウトをしますので、狭くなった所でカムを入れられるように、キャメロットの3番位が必要となります。終了点から同ルート下降、3回の懸垂下降で取り付きに戻りました。15:30。これが今シーズン最後となる小川山とミズガキ山で紅葉真っ只中の素晴らしいクライミングでした。

 ▼小川山、左岸スラブ、ロリータジュンコ やはり難しいですね。取り敢えずTrで挑戦中です。

CIMG0348.bmp

▼小川山、手の平岩、想い出のビスタ(新ルートみたいです)の終了間際です。

PA210218.bmp

▼想い出のビスタの隣の岩にあるカンテのルートです。「エンドレスサマー」と云うのでしょうか。

PA210226.bmp

▼ミズガキ山十一面末端壁、調和の幻想1ピッチ目のクラックです。これからハンドクラックになります。

PA220245.bmp

▼調和の幻想4P目、このルートの核心部です。左からスラブのトラバースがかなりランアウトします。

PA220269.bmp

今シーズン最後(多分)の小川山になりました。これから小川山方面にクライミングに出かける方、朝夕はかなり冷え込みます。そして曇ると岩はかなり冷たく感じますので、チョーク袋のなかに小さいホッカイロでも入れておくと指の冷たさがかなり緩和されますよ。

今シーズン小川山に参加された方、有難うございました。又来シーズンをお楽しみにしてください。

カムサ ハムニダ(感謝致します)

にほんブログ村 アウトドアブログ 山岳ガイド・自然ガイドへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ クライミングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
廣瀬アルパインスクール

HTML convert time: 0.256 sec. Powered by WordPress ME