2008/3/31 月曜日

初夏の城山、冬の幕岩

Filed under: フリークライミング — 廣瀬 憲文 @ 22:13:23

29日〜30日で伊豆城山と湯河原幕岩に行ってきました。29日の城山は初夏みたいな陽気でした。当初の予報では北風が強くなるようなことでしたが、ほとんど風も無く、クライマーもあまりいなかったので快適なクライミングが出来ました。

30日は舞台を湯河原幕岩に移しましたが、城山とは打って変って曇り空で冬の一日でした。桜も丁度見頃を迎えています。椿と八重の梅の花が盛です。幕岩について朗報です。29日からかねてからの懸案でありました正面壁のクライミング禁止措置が解除になりました。テントウムシロック周辺は今まで通りまだ禁止になっていますので、ここでのクライミングはしないようにお願いします。一部の方々の努力でこれからも交渉を続けて頂けるようですので、これからの動向を見守りください。

▼伊豆城山南壁 ジプシーマリー

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▼城山の山桜と大島桜です

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▼湯河原幕岩 アボリジニ核心のハイステップ

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▼幕岩割礼岩 アローエンジェル?のハング越え

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明日から4月です。良い季節になって参りました。弁当を持ってクライミングに出かけましょう。

2008/3/21 金曜日

オバチャンキャンディーと南沢大滝

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 23:30:19

20日〜21日今シーズンのアイスクライミングセミナーの最終回を行ないました。20日東京は大雨の中、小淵沢インターからはちまき道路に出た辺りから雪に変わり赤岳山荘に着いてオバチャンキャンディーで練習中も雪でした。美濃戸口から赤岳山荘まで車のトレースも登山者ほとんど入った形跡が無い所を初めて赤岳山荘まで歩きました。この雪でまた少し積雪が多くなり、山荘までの道の轍もかなり深くなりました。午後は雪解けでかなりぐずぐず状態ですのでこれから八ヶ岳に行かれる方はご注意ください。

21日朝は雪でした。風も強く雪を舞い上げて吹き荒れていました。久し振りの南沢大滝です。南沢もかなり荒れた状態でしたが登山道は問題ありません。積雪は多くトレースをはずすとかなりもぐってしまいます。小滝はいつものようでしたが、大滝は左側の氷柱が発達せずに下までついていません。いつもは右側にもかなり広がるのですが今シーズンは小さな大滝です。氷はまだまだ硬いのですが、積雪で下部は埋まっていて垂直部分は短くその上穴だらけなので登りやすくなっています。状態的にはまだまだ登れますので、アイスクライミングを楽しみにお出掛けください。

▼21日の南沢大滝です。

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▼小滝です。

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▼20日のオバチャンキャンディーです。

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▼穴だらけの大滝です。

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▼赤岳山荘の夕食です。オバチャンの手作りです。美味しですよ。

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2008/3/16 日曜日

源泉掛け流しのスギ花粉とシャワーアイスクライミング

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 21:51:22

15日〜16日で群馬のアイスクライミングに行ってきました。前情報では一寸きついかもしれない・・・と言うことでしたが取り敢えず確認をということで出かけてみました。15日は吾妻渓谷の不動滝の予定で現地に到着後確認したのですが、右側に氷の残骸はあるものの見事な滝の景観でした。それから新治の不動滝に転進して何とか登れる所を、マイナスイオンを浴びながらと源泉掛け流しのスギ花粉を浴びながらのアイスクライミングでした。もうこの辺のアイスクライミングも今シーズンは終りのようです。

 ▼中央の氷柱はすっかりなくなりVの左の氷を登ります。

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▼高さ約50mの氷です。下部から左の凹角に入ります。

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▼凹角を登ります。

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▼上部部分です。垂直ですが短いのです。

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氷結を又来年も期待したいですね。

2008/3/11 火曜日

春から又厳冬へ

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 11:56:43

アイスクライミンングと岩稜の予定で7日〜10日で八ヶ岳に行ってきました。7日が個人ガイドで8日〜9日はアイスクライミングセミナーの大5回目でした。10日は赤岳主稜のアルパインクライミングの予定でしたが、日曜日までの天気とは一変して、朝から吹雪すでに10?位の積雪がありました。主稜をあきらめて雪の中をのんびり下山しました。

7日〜9日はドピーカンの中鉱泉のアイスキャンディーで課題の練習です。4本の課題を作って登ってもらいました。8日土曜日の赤岳鉱泉は150名位の宿泊者で賑わっていました。ガイド山行と旅行会社のツアー山行が多かったようです。日曜日は素晴らしい天気の中、皆さん満足されて帰って行きました。夜9時頃までは満点の星空で10日が期待されたのですが、天気予報が的中してしまいまして、10日朝5時前に外の天気を確認すると、ななな 何と外は吹雪、取り敢えず出発は見送って待機していたのですが、好転はせずあきらめざるを得ませんでした。雪の中を下山、おばちゃんの所でかなりの油をうって帰ってきました。

 ▼素晴らしい天気の中、課題2の核心部。

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▼課題3、核心部のハングに入ってゆきます。もう既に腕はパンプ状態です。

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▼課題1の核心部、右の枠に移るところです。

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▼課題4の核心部。ハングから右の青枠まで移動するのですが、微妙に遠いのです。

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▼課題3に挑戦中のゲストの方です。それをイスに座ってくつろぎながら観戦しています。

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暖かい中でのアイスクライミング、最高ですね。アイスキャンディーは最高に発達しています。暖かい中でアイスクライミングを楽しみましょう。

2008/3/3 月曜日

鉱泉アイスコンペで賑わっていました

Filed under: アイスクラミング — 廣瀬 憲文 @ 11:56:39

早いもので弥生3月、世間一般的には、卒業式、入社式等が行なわれる忙しい季節になりました。これからは三寒四温の繰り返しで、春らしくなって行く事でしょう。身体が段々と動く良い季節となって行きます。皆さんもこれから陽光ふりそそぐ中でクライミングを楽しみましょう。

29日〜2日で八ヶ岳に入りました。今回は、雪稜クライミング、アイスクライミングと赤岳鉱泉で行なわれるアイスキャンディーコンペの見学をしてきました。今回のコンペは韓国クライマーが参加しており、中にはワールドカップの女子で優勝してきたばかりの女性クライマーも参加していましたので、中々見応えがありました。

29日、快晴の中、赤岳鉱泉社長の車に同乗させていただき、ちゃっかりと堰堤まで楽をしてしまいました。鉱泉到着後アイスキャンディーでトレーニングを行ないました。コンペ準備で正面の方は登る事が出来なかったのですが十分練習をしました。

1日、夜半より吹雪、雪はそれ程降っていなかったのですが、視界の悪さと強風だったのですが、阿弥陀岳北稜を目指して出かけたのですが、分岐から膝上のラッセルで中岳沢に入ったのですが、中岳沢の状態が悪そうなので、早めに北稜に上がり、尾根筋の樹林帯をラッセルして行ったのですが、風とラッセルでジャンクションピークの下であきらめて鉱泉に戻りました。キャンディーではコンペの予選会が行なわれていましたので見学と練習をしました。コンペと土曜日もあって鉱泉はかなりの賑わいでした。

2日、良い天気の中、知り合いのガイドさん達は朝からあっちこっちに散らばって行きました。私達はキャンディーでの練習とコンペの決勝を見学して帰ってきました。

▼キャンディーコンペ、オープンクラスの決勝の様子です。

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▼アイスキャンディーで、大同心をバックに奮闘中です。

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▼キャンディーで課題の練習中、最後の枠のフリーハンドでの立ちこみが核心です。

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▼3月1日、阿弥陀岳北稜にて、この後敗退しました。

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八ヶ岳はまだ〜雪もたっぷりあります。アイスキャンディーも巨大化しています。雪が多く何層になっているので、沢筋は要注意です。沢筋の氷は結構埋まっていますので、キャンディーが一番楽しいかも知れません。アイスクライミングはまだまだ出来ます。いらっしゃいま〜し。

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廣瀬アルパインスクール

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