2014/5/4 日曜日

春まだ浅い〜小川山〜

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 10:05:20

五月の空に誘われて、今シーズン初めての小川山に1日〜2日で行って来ました。小海線沿線は今や花盛り、一斉に咲きだした花々に観光客の目を楽しませてくれています。南アルプス、八ヶ岳、金峰山も例年には無い残雪が有ります。何も変わらない廻り目平、しかし周辺の日蔭には所々に雪の塊が今も残っています。カラマツの小さな芽が顔を出したばかりで少しだけ春を感じます。小川山の良い季節となりました。やはりここに来ないとクライミングシーズンが始まりません。山荘のスタッフの方も皆さんお変わりなく、今シーズンから若い女性の由井さんが加わりました。又、調理の方も昨年の日暮さんから亀田さんに交代して今シーズンを担当するそうです。

1日晴れ、やはりGWの最中とは言え、平日に限ります。駐車場に車もほとんど有りません。クライマーの姿もまばらでやはりクライミングは平日がいいですね。山荘で早めのお昼を済ませて、シーズン初めと云う事でスラブ状岩壁へ、先ずはケロヨンで遠ざかっていた花崗岩の感触を取り戻してもらい、バナナケーキ、ハート&ソウル他を何本か登ってガマスラブへ移動、限定スラブで練習して終了。日中の日差しが有る時は暖かいが、日差しが無くなるとまだ早春賦の世界となります。

2日晴れ、ドピーカン。雲一つ無いこれこそ本物の五月晴れ といった感じとなりました。08:20山荘出発、屋根岩2峰のセレクションルートを目指します。08:50、2峰下部着、出発準備を整え09:20クラックから取り付き、ダイアモンドスラブ上で1P終了。トラバースからちむにーを抜けて松の木で2P目を切る。3P 目の出だしはスクイーズクラックから凹角を登りスラブ上の松の木でBP。4P目少し登って松の木でRBを取り少しクライミングダウン、左へのトラバースを開始、易しいトラバースだが高度感が有る。トラバースが終わった所でBP。5P目最終ピッチは、ここも高度感が出るピッチで、ハンドクラックからスラブを登ってセレクション終了点。11:05。二人とも初めてのセレクション。昨年からの念願のルートをすんなりと登ってしまいました。精進の賜物でしょう。50mの懸垂と歩きで荷物の所に戻り昼食、午後からはスラマメスラブへ移動して、下部スラブで何本か登って終了となりました。五月晴れに恵まれ、念願のセレクションも快適に登りその他のルートも昨年は中々すんなりとは行かなかったルートも問題なく解決、幸先の良い小川山シーズン初めとなりました。\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 又の小川山が楽しみです。

▼1日、取り敢えずの笑顔で小川山シーズン初めに向かいます。何の変りもない廻り目平。

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▼スラブ状岩壁からの右岸、烏帽子岩方面。

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▼山荘からの父岩方面、まだ日蔭の所々に残雪が見えます。

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▼金峰山方面、かなりの残雪です。

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▼2日の大日広場とお殿様岩方面、帰って来た時にはすでにかなりの数の車が駐車した有りました。

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▼1日、スラブ状岩壁、ケロヨンで足慣らし。

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▼ハート&ソウルの核心部。

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▼バナナケーキ取り付き。

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▼ガマスラブの限定スラブでの練習です。

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▼2日、屋根岩2峰東面セレクションルート1P目のダイアモンドスラブ。

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▼3P目の取り付きテラスからスクィーズクラックに入ります。

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▼4P目トラバース。顔を合わせてこんにちは・・では有りません。トラバースももう直ぐ終了。

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▼5P目のハンドクラックからスラブへ、この高度感がいいですね。(^_^)で終わりました。

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▼11:05終了。素晴らしいクライミングでした。(^_^)v

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▼ソラマメスラブへ移動、甘食もいいですね。

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▼三色すみれ。

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▼1日の夕食。真ん中は鹿カツ、美味しカツたです。勿論野菜はお替り自由です。

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やはり小川山ですね。幸先の良い小川山クライミングとなりました。今シーズンは何日位行くこととなるでしょうか、皆さんも是非、花崗岩の快適なクライミング にお出かけください。

2014/4/18 金曜日

第六回リードクライミングセミナー

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 9:24:34

先月のリードセミナーが雨の為、今月に変更となり最終回のリードセミナーを17日、日和田でおこないました。暑くも寒くもない快適な陽気の中、今までやって来た事の総まとめです。先ずは、一人が男岩南面をリードで登って終了点でセカンドを上げるシステムを構築、セカンドが終了点に着くとそこから懸垂下降で降りる準備を整え取り付きに戻る。これを南面と西面で納得出来るように行って終了となりました。陽気のせいなのか、結構多くの人が来ていました。一人かなり危ないおじさんがかなり昔の装備で人がの登っている所へ何も言わずにロープを垂らして懸垂下降を始めましたが、ロープの片方が半分くらいの所で下まで届いておらず、途中でセルフも取らずに下降器をロープから外し届いていないロープを下まで下ろして又下降器をセットして、何とか下まで降りましたが、かなり危険な行動につい怒ってしまいました。そしてそのおじさんいわく、人のことはほっといてくれ・・・と言い放ちました。危険な行為をしていて、それを注意されて反省の色全くなしで平然と又登っていました。自分一人だけの岩場のような行動をとるのか理解できませんが、もっと色々と新しいことを学習してから、クライミングを安全に楽しんで欲しいものです。

日和田山も新緑の黄緑色に変化してきました。花々も少しずつ茎を伸ばし花を付けてきました。羊山公園の芝桜もそろそろ見頃となるころでしょう。土日の西武線は通勤電車並みとなってしまいます。お出かけは平日に。

▼新緑の染まって来た日和田山。

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▼道端の狭い隙間まに顔を見せてくれる日本スミレ。

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▼前回よりは花数がかなり増えたチゴユリ。

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▼ホウチャク草も姿がハッキリとしてきました。

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▼男岩南面のリード。

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▼終了点でビレーシステムを構築。

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▼ 西面のリード。

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▼ 西面のリード。

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▼西面のホロー。

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全六回のリードクライミングセミナーも無事終了しました。覚えたことを忘れずに、これからのクライミングに生かしてもらえれば幸いです。

2014/4/10 木曜日

春ですね〜えクライミングに行きませんか〜(^^♪

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 21:09:38

久々の伊豆城山に8日〜9日で行ってきました。両日とも初夏のような陽気で、半袖で登っていても暑いくらいでしたが、快適なクライミングを楽しんで参りました。2日間、我々の他は1パーティーのみで、どこでも登れる状態の南壁でした。

8日は一寸人数が多かったので1階部分で今まで苦手だったルートを主に繰り返し練習でした。9日、岩場について誰もいません。午前中にマルチへと、10:00Aルートへ 取り付く。久しぶりに会う後輩ガイドパーティーが上がって来た。良い天気の中、快適にAルートをクライミング、3Pで終了点へ。懸垂下降2Pで取り付きに戻る。11:45。午後からは又1階部分で練習〜、で終了。

▼狩野川堤防からの城山、まだ桜が目立っています。

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▼レンゲソウと城山。

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▼Aルート終了点からの狩野川と大仁の町並。

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▼岩場へのアプローチ途中で顔を出したばかりのタケノコ発見。

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▼いつもの所にあるタラの芽、いい大きさに育っていました。やはりこの辺は早いですね。

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▼城山登山道沿いに咲いている山桜、大島桜、新緑とのコントラストがいいですね。

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▼トントン拍子、タナバタのタナボタ。

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▼ タナバタのタナボタ。

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▼ジプシーマリー。

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▼エキスカーション下部。

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▼Aルート2P目終了間際。快適そのもの。

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▼ 終了点、二人ともこのルートは初めてでした。ご満悦。

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暑い城山南壁でした。でも快適クライミングそのものでした。いい季節です。さあ〜貴方もクライミングに出かけましょう。

2013/10/4 金曜日

中秋の廻り目平

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 20:42:48

久々の小川山更新です。8月の中旬に行ってから数回、予定はしたものの、天気に翻弄され中々実施に至りませんでした。今回は、インスボントレーニングも兼ねた講習で、9月28日〜10月2日まで行って来ました。28日は小川山クリーンクライミングも開催され、夕方大勢のクライマーが芝生の広場でじゃんけん大会で盛り上がっていました。廻り目平もの木々達もその様相を徐々に変え始めています。土日は素晴らしい天気に恵まれ、大勢のクライマーがあちらこちらで登っていました。初日はスラブ状岩壁で講習でした。29日は、日曜日なので早めに出発して父岩へ、誰もいない父岩で、小川山ストーリー、小川山ストリート、クはクライマーのクを2回ずつ登り弟岩へ移動、下積み生活から小川山劇場を繋げ、ここも何回も登り降りを繰り返し練習して終了しました。30日、朝夕は冷え込みが段々と厳しくなって来ましたが、日中の日差しはまだまだ強く、此の寒暖の差が山を染めてくれるんですね。人の姿が余り見えなくなった廻り目平、今日は、後から2人来るので、一寸近場のソラマメスラブへ、先ずは下の岩の4本を、其々が納得のいけるまで練習です。2人が到着、交代して今まで登っていた人は上の岩へ、スラマメハング、ロングロング・ア・ゴーで腕がパンパンになるまで登り、今日帰宅する人達とここでお別れになりました。お疲れ様でした。今日来た人達ともう少し練習して山荘着17時過ぎでした。夕飯は今シーズン初めての鍋物が美味しかったです。

10月1日、予報は曇り一色だったのですが、朝から小雨、降ったり止んだりで、何とか出掛けようと試みるが結局出掛ける事は出来ずに一日中部屋でロープワークで終わってしまいました。夕飯は、これ又初めてのマツタケご飯、香りマツタケ、味シメジで、香りの良いマツタケの炊き込みごはんを美味しく頂きました。2日、雨は降ってないが山全体をガスが覆っています。時々晴れ間が見えたり不安定な天気の中、左岸スラブへ、このメンバーは中旬から訪韓するので、先ずマルチピッチの練習として、春の戻り雪へ、09:20韓国での登り方と同じ、Wロープで取り付く、1P目をステーションで切り、2P目を松の木で切る。ホローの人に登る事をコールし下を向くと、ななな・・何と、1P目を切った頭の上に大きなスズメバチの巣があるのではないか、ホローの人にその事を告げ、静かに刺激しないように2P目の終了。偵察ハチが我々の周囲を飛び回っているので、ここからも刺激しないように登り、一気に終了点へ、10:05終了。松の木テラスまで懸垂下降、そこから又取り付きまでの懸垂下降なのだが、登る時よりかなりの数のハチ達が飛び回っているので、危険と判断し、松の木テラスから真下へ、臨月いづる、ロリータジュンコルートの取り付きまで懸垂下降して出発点まで戻る。いや〜あぶないところでした。まだまだ活発に動いているスズメバチ、春の戻り雪に行こうとしている方は十分にお気を付け下さい。それからトムと一緒に、B&W、ジャーマンスープレックスを登って5日間の小川山クライミングは終了しました。参加頂いた皆様、有難うございました。

▼29日、父岩から山荘方面。

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▼28日夕方、クリークライミング会場。

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▼バナナケーキ最初のスラブ。

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▼ハート&ソウル核心のスラブ。

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▼父岩、小川山ストーリー右とクはクライマーのク左。

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▼弟岩、下積み生活。

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▼帰りに見つけた大きなベニテング茸。

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▼30日、ソラマメスラブ下部岩壁、三色すみれ左とスラブの逆襲右。

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▼ソラマメスラブ上部岩壁、ロングロング・ア・ゴー。

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▼下部岩壁、甘食から廻り込んだ所にある2本のスラブルート。左マイルドタジヤン5.8、右ワイルドタジヤン5.10c、今回初めて登りました。

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▼夕飯の松茸ごはん、美味しかったです。

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▼11日から訪韓するメンバー。最初は雪岳山のリッジクライミングに行きます。

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▼2日、春の戻り雪でマルチピッチ練習。2P目のスラブを登っているが、下の人の上にスズメバチの巣が見えます。

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▼スズメバチの巣、結構大きいです。

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▼紅葉の中のジャーマンスープレックスの取り付き。

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▼一部紅葉の中のブラック&ホワイト核心の一歩。

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▼此処だけ、秋真っ只中の八幡沢、彩りに囲まれたトムと一緒にの周辺。

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これからが一年で一番快適な小川山クライミングです。素晴らしい秋彩の中でクライミングを楽しみましょう。貴女もお出かけ下さい。

 

2013/9/21 土曜日

東吾野 阿寺の岩場

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 21:41:19

最近開拓され、ロック&スノーに掲載された、20日、東吾野阿寺の岩場へ初めて行ってみました。後輩のガイドと高麗駅で待合わせ、一路東吾野へ。東吾野駅は、高麗駅から秩父よりに二つ目の駅です。東吾野駅を過ぎて、一寸行くと右側に自動販売機が有る一寸細めの道に入り約3?、右カーブをすると左に阿寺の岩場と書いてある道標が有る。その数十メートル先に4〜5台分位が置ける駐車スペースに駐車して、道標の道に入り少し行くと左斜めに明るく開けた岩場が目に入る。駐車スペースから2〜3分だろうか、岩場の右端が沢になっていてかなりの水量がある。飲料水用の水道も引いてあり、椅子やテーブルも設置されていて開拓した人達の苦労がしのばれる岩場だ。まだまだ人が入っていないので、開拓中のルートや、アンサウンド的な箇所は多いが、終了点はWフック付の終了点がしっかりと設置してあるので、これから使い易い岩場となって行ってくれる事を願います。これから行かれる方は、アンサウンドな部分と終了点付近に転がっている小石等に注意を払ってクライミングを楽しんで頂きたいと思います。

▼駐車スペース、左手前の道に入ります。

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▼上の写真、左側の道に入る所に有る道標。此処からすぐです。

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▼岩場に下りる所からの撮ったものです。右の沢は写っていませんが、大体全景。既に来ていたパーティーは、古い知り合いでした。

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▼岩場の入り口にある阿寺の岩場利用規定です。良く読んでから利用して下さい。

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▼奥にある椅子とテーブ、明るくていい感じです。

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▼先ずは、5.9+のルートにTrを張ります。

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▼右隣りにある5.9のルート、終了点から見た取り付き。

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▼ルート図は、一番左のルートが?から始まっています。此のルートは、ルート図?の5.9+の核心部。縦ホールドを上手く使って登ります。

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▼ルート図?、5.9のルート、取り付きから少し上。右のオレンジのヘルメットは、ルート図?、5.8のルートを登っています。

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▼ルート図?、5.10bのルートの核心部。

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▼ルート図?、5.11a左一歩のトラバースと、左足に体重を移動してからの右足ステップが中々シビアです。トラバースが出来ると、背の高さで難しさが違って来ます。面白いルートです。行った方は是非トライしてみて下さい。此のすぐ右にハンガーは打たれているのですが、まだ完登されてないルートガが有るようです。今回は取り付いてみなかったのですが、次回に行った時は取り付いてみたいものです。

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▼上から3枚目の写真は、右側から写したものですが、此の写真は左側から写したものです。岩場の上に道が有りますので、リードが難しい方でもTrを張りに行く事が出来ます。まだまだアンサウンドな部分も多々有りますので、十分に注意を払って、クライミングを楽しんで頂きたいものです。

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2013/9/14 土曜日

秋の味覚とマンジュシャゲ

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 9:55:09

此のブログは、1ヶ月振りの更新です。小川山以外の写真は久し振りです。13日の金曜日に日和田に行って来ました。来てくれた方々もこの所外岩を登っていないので久々の外岩でした。今日、14日から10月5日位まで高麗のマンジュシャゲ祭りです。毎年の事ですが、この時期は時間帯によっては、特急も止まる位の人が押し寄せます。露店も各所に出店されます。昨日はその準備作業が行われていました。・・・が、肝心のマンジュシャゲはまだまだです。数輪が咲いてはいましたが、お彼岸頃の土日が一番良いかも知れません。混雑が好きな人は、是非この頃に訪れてみては如何でしょうか。

此の数日、暑さも控えめだったのですが、一昨日、昨日と残暑厳しい中の日和田はやはり暑かったです。やぶ蚊も人が来ると、此の時ばかりと寄って来ますのでご用心下さい。3連休前日ともあってか、クライマーの姿も私達パーティー4人と単独3人だけでした。いつものようにリード&ホローとTrで男岩の南面、西面を登り外岩の感触に触れていました。

▼定点観測の日和田山、心なしか山の色が変化して来ています。

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▼まだまだのマンジュシャゲ、数輪が咲いてはいます。

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▼組み紐を見ているような見事な造形です。

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▼秋の味覚の代表格、高麗栗。

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▼何の卵?毎年此の辺りに生える、これも秋の代表格であるたまご茸。こんな群生は初めて見ました。成長すると色鮮やかで一寸食べるには躊躇したくなるキノコですが、食用としては知る人ぞ知るキノコです。成長するとベニテング茸(毒キノコ)と間違われる事もあるので、不運な食用キノコでしょうか。

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▼上の写真は朝、帰る頃にはこんなに出て来ました。成長が早いですね。ゆで卵の殻を剝いた時のようです。

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▼スネーククラック、大家の青大将さんは何処かに行ってしまったのでしょうか、何方かが木を切ってしまったので、隠れる場所がなくなってしまったようです。

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▼久々の松の木ハング。ホローだと中々シビアな所です。

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▼男岩西面バルジ。

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▼懸案だったバルジも\(^o^)/ お手上げではなく、バンザ〜イです。

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2013/8/18 日曜日

お盆

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 9:55:44

お盆シーズン、民族大移動の季節です。帰省、行楽客で大渋滞の高速道路。この時期いつもの事と分かっていても休みが限られている人達にとっては、出掛けるしかないのでしょう。この時期にほとんど来た事が無かった小川山に14日〜16日で行って来ました。お盆真っ只中、しかし・・・キャンパーとボルダラーの姿はあるがルート壁はがらがら、何処に行っても1〜2パーティー程度、この時期、山岳会系等の山家さんは合宿を組んでアルプスに出掛けているのでしょう。廻り目平周辺の岩場にはほとんど人が居ません。しかし、キャンプ場と山荘は混んでいます。山荘もキャンプ場もこの時期、客層がまるで違うんですね。初めて知りました。この時期小川山は、言わば、穴場岩場かも知れません。15日の午後、雷雨に遭いましたが、3日間夏空で久し振りのルートも登れ、快適な3日間でした。

▼先ずは、ケロヨ〜ン。

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▼久し振りのウイスキーキャット、途中にあった大きな枯れ木もなくなりスッキリと登れます。

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▼ウイスキーキャrット終了間近、約30mの長いルートです。

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▼15日、お客さまにとって久し振りのガマルート。この日は何故かガマルートが大渋滞なので、09:30バナナケーキから取り付く。

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▼1Pを凹角したのBPが一杯だったので、左横の松の木で切、2P目を前回同様、左にルートを取る。BP上のフェース。

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▼3P目のスラブ。

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▼ガマの頭辺りで。快適クライミングを楽しんでます。

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▼10:50終了点。風と共に去りぬの最終ピッチ、いつもの場所を2Pラッペルして終了です。

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▼午後からはガマスラブで限定を登ります。

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▼16日は、ウイスキーキャットの右隣りにあるこれもまた数年振りに、ごめんねエッチャンを登りました。

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▼ガマスラブに居た花崗岩の白い斑点にそっくりさんの蛾を見つけました。擬態は、この辺りに住む虫にとっては、生き残る術なんでしょか。

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今年、小川山通い始めて既に40日近く来ています。東京が暑い時に快適に過ごして来ました。これから又、10月の終わりまで小川山通いが続きます。皆さんも快適な小川山で快適クライミングをご堪能下さい。

2013/8/8 木曜日

皮肉な立秋

Filed under: 未分類 — 廣瀬 憲文 @ 12:11:24

八月に入りました。例年であれば、梅雨明け10日の一番暑い時期です。今年は、梅雨明けしてから1ヶ月が過ぎてしまいました。丁度梅雨明けに小川山入りして6日間居ましたがその通りで小川山でも暑い毎日でした。東京は酷暑続きだったようで暑さ知らずの毎日でした。3日位自宅に戻りましたが確かに酷暑でした。それから又10日間小川山でしたが梅雨明けした時とは程遠い肌寒の日が続きました。その後の東京でも蒸し暑い日、又一寸涼しめの日があったりで不安定な天気でした。それで、予報では4日頃から安定期に入るような予報だったのですが、いざ蓋を開けてみれば6日頃までずれ込みとなりましたが、行ってみなくては分からない・・・で、5日小川山入りしました。曇り、一寸不安定な空模様なので近い左岸スラブへ、トムと一緒に、VAR、B&W、ジャーマンを代わる代わる登る。15時過ぎ、ポツリ〜と来始めたのでそこで終了。山荘に戻って程なくするとスコールのようなどしゃ降り、良いタイミングで濡れずに済みました。6日、夜半に降ったり止んだりで心配していましたが、朝は霧雨、スタンバイOKで様子見、何とか持ってくれる事を祈って08:05出発。乾きが早いマガスラブへ、勿論だれもいない、下部はまだかなり濡れていたが上部は乾き始めているのでウルトラ7、可愛い女、VARにTrを掛けて代わる代わる登る。一寸してから知り合いパーティーが6人でやってくる。まだ濡れている所があるので譲り合いながら登る。穴があったら出たい、デロリンマン、それと久し振りにオーウェンの為にを登ってもらう。昼近くなってくると予報通り空が怪しくなって来たので、昼食も交代交代で取り、少しでも多く登ってもらう。14時頃、ポツリ〜、今日はもうダメと判断し、撤収開始。パッキングを整え大した降りにならない内に山荘着、荷物を片付けているといい降りとなる。今日も正解でした。夜半も降ったり止んだりでしたが、7日立秋朝、これぞ夏空と云うドピーカン、予報通り。今まで肌寒い日が続いていたのに、立秋と云う今日から又夏空になってしまいました。皮肉な立秋です。今日は帰宅、近場のソラマメスラブへ、下部岩壁はビショ濡れ、上部岩壁へ、前回来なかったので皆さんは初めての所。ソラマメスラブからと思って取り付いたが、最初からビショ濡れ、2ピン目をやっと掛けたがその上に足が出ずで、ヤワラカソラマメにルート変更するがこちらもビショ〜状態、ヤワラカソラマメの終了点からソラマメの終了点に向かう・・が、普通で有れば歩けるような所が大苦戦、久し振りに神経をすり減らしてしまいました。兎に角乾いている所から登ってもらい時間が経つにつれソラマメも乾き始めました。もう一本はハングだからほとんど大丈夫と思って取り付くが、全然大丈夫ではなく2テン位掛ってしまいました。平日なのに、土日と間違う位、何故か何パーティーも此処に来るのか、下部岩壁がだいぶ乾いて来たので、我々は下部に移動。三色すみれはまだ濡れ濡れ状態なので、生木が倒れたよと甘食を先に登る。乾き具合を見計らって三色すみれ、スラブの逆襲を登って14時過ぎ終了。壁は濡れていたが今までとは違い、立秋の夏らしい小川山でした。これからが小川山の本番です。平日でもかなりのクライマーとキャンパーが来ています。お盆はかなりの混雑となります。お出かけの方は、早めの出発をお勧めします。

▼5日、トムと一緒にの所に咲いていた背の低い小さなオダマキ、もう終りです。

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▼トムと一緒にでUPのつもりが、一寸いいトレーニングになってしまいました。

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▼一寸しっとり感のあるB&W、ジャーマンスープレック。

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▼トムと一緒にVAR。今回は、ムーブが分かって来たようです。

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▼6日、かなりウエットのマガスラブ、可愛い女、ウルトラ7も神経を使います。

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▼久々のオーウェンのために祈りをの核心に入ります。

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▼デロリンマン、云わずと知れた・・ド スラブの表現でしょうか。

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▼7日、朝から夏空。壁はびしょ濡れ、久々のヤワラカソラマメ。

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▼初めてのソラマメハングも何とかトップアウト。クライミングが楽しくできるようになりました。

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▼こちらも初めての甘食。いい越え方です。

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▼スラブの逆襲に再挑戦。こちらは中々思うようになりません。又のチャレンジです。

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▼3日間を共にした方々。

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