| 勝ち組みのプロ代理店になる -1- |
| 数社との取り引き最大限活かし、選択肢を豊富に提供し接点を強化 |
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【オリジナルプランを提供できるか】 どんなアプローチや商品プランニングをすれば成約に結びつくのか。私どもは、複数の会社の商品を吟味し、お客さまのニーズに最も適したものを組み合わせていくことを基本にしている。生命保険会社の破綻が続き、マスコミなどでも加入する保険会社を分散した方がいいといった論調も後押ししているのではないか。お客さまの反応もいい。 一社専属でも十分なサービスはできると思うが、お客さまがそれを望まなくなってきている。私どもには営業職員の出身者もいるのだが、従来なら商品的にも価格的にもニーズに応えられなかったようなケースでも、複数の商品を組み合わせ、お客さまに選択できるだけの情報を提供することで、契約になっている。保険に興味のある人、すなわちこちらのアプローチをまじめに検討してくるようなお客さまほど、複数の会社で構成したプランを好む傾向が強い。 では、その見込客をどのように見つけてくるのか。基本的には募集人のベースマーケットへ「今回、複数の会社の商品を扱えるようになりました」と挨拶にいくところから始める。お客さまも「保険料に対して保障額が適正なのか」「果たして保障額が十分なのか」といった疑問を持っているため、複数の会社のプランニングができるというのは大きな訴求ポイントになっている。 今までは、小さな終身保険に定期保険特約や医療保障特約を付加するのが一般的だったが、お客さまの方から「終身保険は要りません。貯蓄が目的なら他の金融商品で考えます。保障は掛け捨てでお願いします」とハッキリ意思表示をすることも珍しくない。お客さま自身がそれなりの保険観・保障観をすでに持っており、私どもとしてはそれに見合った商品をいかにアレンジして、グラフィスのオリジナルプランとして出せるかを試されているとも言えるだろう。 もっとも実際は、そんな難しい話しばかりではなく、初回訪問は、お客さまのニーズを掴み、保険料に対する不満が強いようであれば、リスク細分型の商品なら、従来より安い保険料で必要な保障を得られることなどをお知らせしていく。特に更新を1 〜2 年後に控えているようなお客さまは、更新後の保険料が大きく上がることを知っているため、「それなら、今、どのような保険に入り直すのがベストなのか」といった情報を求めている。選択肢を複数できる提供できるメリットをいかに話法に落とし込んでいくかがポイントになる。 |
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解約返戻率の高さが、年金原資の魅力にもつながっている
「お客様のニーズによる商品の選択--契約を長く続けたい」 |
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「長割り終身」
5年ごと利差配当付低解約返戻金付終身保険 |
「終身」
5年ごと利差配当付終身保険 |
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月払い(口座)17,330 円
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月払い(口座)20,710円
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<東京海上あんしん生命の終身保険の比較例 「*保険料払込期間中の解約返戻金が、あんしん生命5年ごと利差配当付終身保険の解約返戻金の70%となっており、その分保険料が割安になる」 |
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| 年代別のアプローチ方法 |
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【20 歳代】 20 代の人は、長割り終身に保障機能というより年金としての価値を見いだしている。保険料の払込満了を60 歳、65
歳に設定すると、20 歳前半の契約なら払込保険料に対して、返戻率が136 %ぐらいに達する。これは同社の個人年金と比べてもパフォーマンスがよく、かつ保障もある程度確保できる。つまり、その分定期保険の保険金を差し引けば、トータルとして保険料負担も軽くなるわけだ。 公的年金の将来に対する不安はかなり強いものがあり、若い人ほどその対策を求めている。もちろん、ここで変額個人年金を勧めるというパターンもあるが、元本保証でないことへの抵抗感を覚えるお客さまも多い。ただ、選択肢の1 つであることに違いはないので、商品の特長などを一通り説明すると、結果とし半分近くは変額保険を選択する。 いずれにしても「将来の年金原資を形成していこう」という発想なので、長割り終身は契約の継続が大前提。長割り終身の場合は、商品の機能的にも途中解約をしたのでは不利になるので、無理のない保険料負担でスタートするようにしている。基本的には1
万円以下のプランが中心となっている。長割り終身と医療保険の2 本しか加入しないようなケースもあるのだが、大型の死亡保障を無理に勧めるようなことはしない。将来的にライフサイクルに変化があった場合は、死亡保障などを追加すればいい。転換をすることもなく、また、既契約を解約することもなく「その時点でベストな保障を付加することができますよ」と説明する。 |
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【30 歳代】 子供がいるケースでは、定期保険特約を付加することがほとんどだが、収入保障特約を選択するお客さまは意外と少ない。全体で3 割ぐらいのものだ。保険年度が経過するにつれ、保障額が逓減していくような仕組みが「嫌だ」という。いつ死亡しても、例えば3000 万円の保障が欲しいというわけだ。保険金が逓減することで、保険料の負担は軽くなっているのだが、合理性ばかりがお客さまのニーズではない。 最終的にどちらを選ぶのかは、お客さまの判断とういことになるが、売り手に「収入保障特約の方がいい」といった思い込みがあると、お客さまの選択肢を狭めることになるので気を付けたい。医療保障はどうすればいいのか。基本的には、2 つの変化に対応できるように加入すべきだと思う。1 つはお客さま自身の医療ニーズに対する変化、もう1 つは医療制度の変化。変化が起きたとき、それに対応できる最新の商品を選べるような状態にしておくべきだろう。 そういった観点から、特約での加入より主契約での加入をお勧めする。なかでも、三井住友きらめき生命の医療保障は、必ずしも死亡保障部分を主契約にする必要はなく、入院保障などを主契約にすることができるので、自由度の高さからお客さまの反応もいい。 |
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【40 歳代】 たしかに、保障額の引き下げは感覚的なものがほとんどなのだが、遺族年金を考慮すると、まんざら悪い水準でもない。不足分を私的にカバーすればいい、と考え方も浸透してきており、きちんと研究したうえで、逆にベストなプランを質問してくるお客さまもいる。 この年代は、医療保障が80 歳前後で切れることに対し、不安に感じるお客さまが多く、終身化を希望するのが一般的だ。 医療保障を50 歳から20 年定期で掛ける場合と、前述のように短期の前納を使い、終身医療に切り替える場合とでは、トータルの保険料負担は終身の方が軽くなる。 目安として、入院日額は1 万円。基本的には、疾病入院、災害入院、手術給付の3 つがあればよく、それ以外の医療保障は支払い可能な保険料との兼ね合いになる。 がん保険に入るかどうかは、お客さま次第なのだが、がん5,000 円+医療5,000 円と医療10,000
円なら、多少保険料が高くなるものの、後者を選ぶ人が多い。がん保険はがんに備えるものなので、通常の入院では給付金が下りない、といった思いが強いようだ。 |

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お客さまが気にする健全性 お客さまが、いろいろな情報を吟味して、グラフィスが登録している保険会社は、現時点では安心できる会社ばかりなんだと思われれば、お勧めした商品も、ニーズを考えてチョイスしてくれているんだ、ということになる。 お客さまが生保業界を見る目は年々厳しくなっている。サバイバルの武器は自分たちの知恵と工夫で見つけなければならない。 |