伊吹山 【山スキーとゲレンデスキー】
日本百名山です。頂上には平べったい「ヤマトタケル」の像があります。
【天候】午前中は快晴、昼ごろから山頂部が雲に覆われ、3時ごろには大雪にかわりました。

▼ゲレンデ(五合目)から登行開始。はじめは傾斜もゆるくスキーシールでガシガシ直登していきます。午前中は良いお天気。

▼シールにスキーアイゼンでとことん登る広田名人と元ちゃん。
スキーのシール登行から歩行への切り替えは早めに。

▼トレースもついて、踏み固められたこともあり、山頂には1:50ほどで到着。

▼たぶん滑落したんでしょう。スリップ跡に血痕が続いていました。昨日のものかな?
一週間ほど前に急激に寒気が緩み、この伊吹山の山頂まで雨が降ったようで、雨でできる縦みぞができていました。雪面はカリカリのアイスバーンです。でもアイゼンで歩くとよく爪がききます。
中高年登山者の中にはストックをついてアイゼン無しや4本爪や6本爪アイゼンで登っていました。アイゼン無しや4本爪や6本爪では仮に登れても下山で滑落の危険が大きいです。また、ピッケルがないと滑落しても止められません。いつ落ちてもおかしくない状態でした。
私は12本爪アイゼンで行きましたがピッケルは持っていかなかったので反省です。(山は雪が固いのは予想していたのですが、それでも判断が甘かったです。)ロープも持っていけばよかったとこれまた反省。
ゴンドラで下山する際に入れ替わりに消防のレスキューが上がったきていました。ゲレンデ外で事故があった模様。たぶん滑落によるものでしょう。
【教訓】:自分で良いほうに判断してしまわないこと!装備は大切!自分の為、仲間の為に!

▼伊吹山は過去に大きな雪崩が発生して死亡事故も発生していて、リフト支柱も飛ばされたことがあります。最近は雪不足の年が多く大きな雪崩はありませんが、小さな雪崩に中高年登山者が半分埋められる事故が数年前にありました。ひょっとするとニュースにならなかった雪崩が何件もあるはずです。

▼今回のメンバーです。最年少のハヤト君(小1)と女性はゲレンデで遊びました。

山頂からの下山は広田名人と元ちゃんはスキーで滑降。
私はスキーを担いで傾斜が緩くなるところまで、アイゼンつけてくだりました。とほほです。
(私のひざの状態ではアイスバーンの下りは無理と判断しました。)




