新聞記事から。
3日の朝日新聞に面白い記事が掲載されていましたので、
抜粋ですがアップします。
聞こう植物の会話。
虫に食べられた植物が、化学物質で虫の天敵を呼び寄せ、自らを守る。
そんな玄妙な仕組みがわかってきた。
動けない植物だからこそ、周りの生きものとの情報交換が重要になる。
分析技術の進展にも支えられ、植物の織りなすコミニケーションの秘密が少しずつ解き明かされつつある。

コナガの幼虫に食べられたキャベツが天敵の寄生蜂にSOS信号を送っていると
00年に発表されたのですが、ハチはこの信号をたどって、幼虫の居場所をつきとめているらしい。
キャベツはモンシロチョウの幼虫にも食べられる。こちらはアオムシコマユバチが寄生する。
キャベツは何とついた虫によって信号を使い分け、それぞれの天敵となるハチを呼寄せている事もわかってきた。
こうした仕組みを利用すれば、農薬に頼らずに植物を虫の害から守る事が出来そうだ。
虫の害から身を守る以外にも、化学物質を使ったコミニケーションが植物にはある。
助けを呼んだり、立ち聞きしたり、競争相手を追い出したり・・・。
そんな「会話」を交わす植物の姿が少しずつ見えてきた。
とはいえ、発信はともかく、植物がいったいどうやって化学物質による信号を受け取っているのかは、よくわかっていない。
植物の「会話」の全容解明には、まだ時間がかかりそうだ。
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詳しくは http://aspara.asahi.com の「aサロン・科学面にようこそ」 でも読めます。
あまりの驚きに、コメントも出来ないのであります。
それにしても、いい様がないぐらい植物も努力をしているんだ。
アオムシ君はトホホですね?
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すごい!化学物質ということは、フェロモン的なもので、寄生蜂はそれを触覚でキャッチするわけですね。すごいなぁ。
だから、もともとの生息地以外で育てられている植物は、害虫の攻撃に弱いし、海外から入ってくるアメリカシロヒトリのような幼虫が大発生して植物に被害を与えたりするんですねぇ。
コメント by ここっとさん — 2008/3/4 火曜日 @ 19:07:30
いや〜!ほんと、この記事には驚かされました。
動物である、犬でさえお腹が痛いなんて、飼い主に伝える事は難しいです。
いつも思う事はものを言えない動物は、痛さや痒みをどんな気持ちでのりきっているのか知りたいと思っていました。
それぐらいの事ですよね?
しかし、植物でこれだけの進化が認められる事は想像する事が出来ますか?
ここっとさんご指摘の大発生も判るような気がします。
自然界ってのは本当に不思議がいっぱいです。
コメント by おっちゃん — 2008/3/4 火曜日 @ 22:32:41